メベンダゾール(Mebex)100 mg 600錠
メベンダゾール(Mebex)100 mg 600錠
メベンダゾール(mebendazole)の抗がん効果について
駆虫薬として広く使われているメベンダゾールが、強い抗がん効果を持つことが判明しています。副作用が非常に少なく、安全性が高いことが知られており、臨床での効果も報告されています。
メベンダゾールを用いたがん治療の方法
体重1kgあたり5〜10mgを目安に服用します。錠剤は1錠100mgで、初めは1日2錠(200mg)から始め、問題がなければ1日3〜6錠に増量します。食後の服用が推奨され、脂肪分の多い食事をとると吸収が良くなります。
また、シメチジンを1日400〜800mg服用することがあります。シメチジンは抗腫瘍作用を持ち、メベンダゾールの分解を抑えて血中濃度を上げる働きがあります。
2004年、国立がんセンター東病院の江角浩安病院長らにより、虫下し薬であるメベンダゾールが悪性がん細胞の死滅に効果を示すことが発見されました。
メベンダゾールの抗がんメカニズムは完全には解明されていませんが、がん細胞の分裂を阻害し、腫瘍の増殖を抑制する作用や、がん細胞のエネルギー産生を妨げる可能性が指摘されています。
製造元:Cipla Ltd.
発送元:インド
※シメチジン(サイアミディンの成分)はがんの転移を抑える効果も報告されています。
参考文献:
http://www.f-gtc.or.jp/mebendazole/mebendazole.html
https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/84bc23d96b106a21b463269a0c898aab
2021-06 さとしさん ★★★★
メベンダゾールの期待と不安メベンダゾールを使い始めたのは2021年の春でした。友人から勧められたのがきっかけでそれまでの健康診断で寄生虫の可能性が指摘されていたので試してみることにしました。まず気になったのは量が600錠も入っていることでした。これだけあればしばらくは大丈夫だろうと思ったものの実際に飲んでみると副作用のことが気になりました。始めた当初は特に問題なく過ごせたものの徐々に腹痛や下痢が発生しました。使用方法を守りながらも合計一本分飲み終わるまで不安がついて回りました。それでも効果は感じましたし寄生虫に対する意識が高まって結果として健康に気を使うようになりました。全体的に観るとコストパフォーマンスは非常に良いと思いますが副作用には注意が必要です。個人的には5点中4点をつけたいと思いました。相性や体質によっても感じ方が変わるかもしれませんが全体的には満足しています。他のサプリや医薬品と比べるとお手頃ですし知り合いにもおすすめできる商品です。